なおみっくすじゅーす

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『キサラギ』

自殺した売れないアイドル・如月ミキの一周忌に集まった、ファンサイトメンバー男5人。
故人を偲ぶはずが、ミキの死ははたして本当に自殺なのか…真相にせまるうち5人のヒミツがひとつひとつ明らかになり、疑いの目もあちこちへ。二転三転する中、5人がたどり着いた真相は…。

急展開で話が進み、劇中の安夫のようにトイレで席をはずすと置いていかれてしまうので、要注意。たどり着いた死の真相には、ちょっと笑っちゃうけど、ほろり涙も。そして、ミキの下手な歌でオチタかとおもいきや、もうひとひねり。
『ALWAYS』の脚本家さんらしいけど、個性豊かなキャラ設定でこーゆー急展開なお話組み立てられる人、頭いいなぁと思ってしまう。
舞台劇のようなテンポのよさで、笑いあり涙あり。なんとか、如月(2月)中に観れてよかったぁ(ストーリーにはほぼ無関係だけど…)。
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by lionmaru703 | 2008-02-29 23:32 | ♪映画と本の箱

『アカルイミライ』

受賞こそ逃したものの、アカデミー賞候補で話題になった浅野忠信さん。本物の俳優と評価され、独特の雰囲気が魅力的。浅野作品を観たくなり、久々に手にした「アカルイミライ」。

雄二(オダギリジョー)と守(浅野忠信)は、工場で唯一心を許せる同僚。守は、毒を持ったアカクラゲを雄二に託し、姿を消す。守は、二人の職場の工場長一家殺人の容疑者に。そして、守の父と雄二の出会い。
行き場の無い苛立ちを抱え、目的も無く生きる青年と、クラゲが印象的な話。

守と雄二の間で取り決めた「イケ」と「マテ」のサイン。逃げ出したくなる現実に苛立ちと諦めを感じ、どこに「イケ」ばいいのか…。でも、必ず行けば、ミライがあるような気がする。アカルイか否かは、分からない。それはきっと自分次第だから。

クラゲは、ゆったりとした動きが美しいけれど、危険な毒を隠し持っている。自由に泳いでいるようでも、本来真水では生きられない。アンバランスな人間の心にも重なる。

オダジョー出演作品はほとんど観たけれど、コレはベスト3に入る好きな映画。
分かり易すぎる映画より、観たあと心の中に答えの無い宿題というか、落し物を落としてくれる映画が好き。
SCRAP HEAVEN」同様、世界観のある衣装もいい。
そして…学生役で出てる松ケンが若い!ヤな役だけど加瀬亮さんも出演。
やっぱり名作だ!
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by lionmaru703 | 2008-02-28 13:19 | ♪映画と本の箱

いちご大福 その2。

好きな和菓子屋さん「一ひら」のいちご大福。
なかのあんは、黒じゃなくて白。練乳いちごみたいなまるい甘さで、おいしい。
奥のは、確か鴬餅。このさくら色とうぐいす色、春の色って感じ。
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(これは別の和菓子屋さんの。いちご大福も様々。)
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早桜。もう咲いているらしいけど、先日の雪を乗り切れ短たんだろうか。。。
春の切なさをのりきるためにも、桜餅でお花見したい季節。
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by lionmaru703 | 2008-02-26 11:17 | ♪ご飯とお菓子の箱

空飛ぶ椅子

ライオンの絵が乾くのを待っている間に、もうひとつ。

かつての夢の中に出てきた、空飛ぶ椅子が印象的で、思わず描く。
(夢占いの結果は、♪夢の箱・10月20日のブログ参照。)
分かりにくいけど、黒猫が座ってて、うっすら羽のある古椅子。夢では、ネコじゃなくて、私がかじりつくように座っていて、空、飛んでたんだけど。

あー。ネコ飼いたいっ。
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by lionmaru703 | 2008-02-24 00:01 | ♪おえかき箱

ライオンの強さ

「黄色い目の魚」とドラマ「ハチミツとクローバー」の影響で、無性に描きたい衝動にかられ、久々に油絵箱を引っ張り出す日々。

しかしながら。久々すぎて扱いきれず…。
描き方分からんのは勿論、それ以前に、油壺は開かへんし、固まった絵の具のキャップ、必死で開けてたらマメできるし…。
でもまぁ、絵の具のにおいと、キャンバスのこすれる音には超テンションあがる!

描くのは、なんとなくライオン。桜の咲く季節の、ライオン。

福岡来て、公私共に強くならなきゃと、へんにいきがって尖っていた。今思うと、強さの意味をはきちがえていたんだと思う。強いっていうより、強がってるだけで、愛情とか優しさに欠けてたんだと思う。。。
そんなこんなで、強者の象徴でもあるライオンの持つ真の強さについて考えさせられる。描きたくなる。そーゆー絵本、描こうとしてたし。これからも描くんやろうなぁ。
あー、動物園行きたい!ライオンと、ゾウと、フラミンゴに会いたい気分。
(そーいやこのブログのスタートもライオンでした。。。)
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by lionmaru703 | 2008-02-23 23:51 | ♪おえかき箱

「冷蔵庫のうえの人生」 アリス・カイパース

書店で、雑誌で、ちと話題になっていた本。やや期待が大きすぎた感はあれど、やっぱり泣けた。。。

産婦人科医の母と15歳の娘クレア。冷蔵庫のうえのメモには、買い物リスト、学校・ボーイフレンドのこと、2人のやりとりが続く。そして、突然母をおそった病。ケンカしながらも、2人で生と死を見つめていく物語。

終始、メモ形式で短く綴られており、行間を読む力が必要とされる小説。
私の場合、結末は違えど、かすかに重なる経験もあり、割とクレアに共感。

学校やおこずかいのこと、超日常的なメモは、母の病気が分かってからも続く。それは、気ままな15歳ゆえでもあるだろうし、戸惑ったがゆえ、フツーなふりをしているようにも見える。
私も大事な人の病気に対して、どういうテンションが正解か分からなかった。心配で仕方ないけど、医者じゃないから何もできない。だからといって、妙に明るくするのも、一人暗くなるのも違うと思うし、さらには、私には私の生活もあってその世界を生きるというか、こなしてかなきゃいけないし…。買い物リストなんて、他人が見たら本気のくだらないメモっぽいけど、その行間にいろいろなココロの色が重なっている気がした。

私は入院もしたこと無いから、治療の大変さ・心細さもクレアママのメモに少し教わった。病と闘う姿勢含め、もっと2人のココロの話、綴られていれば……って、それでも結局は泣けちゃったんだけど。

“「いい母親」なんかほしくない。
 わたしはお母さんの子でよかった” クレア
...Me too.
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by lionmaru703 | 2008-02-23 00:51 | ♪映画と本の箱

「黄色い目の魚」 佐藤多佳子

友人のすすめで読んだ一冊。
映画『しゃべれどもしゃべれども』の原作者さんであり、2007年本屋大賞受賞作家佐藤多佳子さん。100万部突破の「一瞬の風になれ」は、ドラマ化(25日からフジ系にて4夜連続)。あと、HP情報より→神奈川イメージアップ賞受賞。

イラストレーターのおじさんにしか心を許さない少女・みのり。
父との想い出にフタをするように、知らず知らず絵を描くことに向き合えずにいた少年・悟。
海辺の高校を舞台に、戸惑いながらも、不思議とひかれあっていく2人。

お互いの存在を意識しながらも、その感情がなんなのか分からない。でも、そこから確実に変化していく自分と向き合い、新たな自分にも出会い、相手へも想いも深まる。
好きより嫌いなことが多かったみのりの心から、キライが減って好きが増えていく。そんな自分の変化に感激しつつも、オセロのように、《好き》が白から黒になってしまったら、世界がキライの色に戻ってしまうのだろうかと不安になるみのり。好きって感情の影響力と心細さ、思わず、分かるなーと、うなってしまう。

みのりだけでなく、悟にもシンクロ。好きな人をこんな風に見つめて、絵に描きたくなる気持ちに共感。昔、ストーカー的に入手した(←法にはふれませんよ、勿論。)好きな人の写真観て、鉛筆走らせてた想い出がよぎる。

好きなときに、好きな人・ものを、好きなだけ絵に描く。きっと、サイコーに幸せな時間。
この作品読んでて、無性に絵、描きたくなった。でも、私が今描きたいもの、ヒトって、なんだろう。。。情熱的に、表現したいものと今向き合えていない気がする。まずは、自分と向き合わないと。

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(みのりちゃんのイメージ。悟にはもっと強く美しい存在なんだろうけど)
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by lionmaru703 | 2008-02-21 21:33 | ♪映画と本の箱

おバカな小学生時代。

昨日の今頃。ちょっと落ち込んでた。
そんな時、タイミングよく届いた友からのメールに、珍しく電話で返す。

電話するのも、弱音をはくのも、超苦手分野。てさぐりで彼女の具合を心配しつつも、結局自分の話を聴いてもらうずるさ。
そして。案の定、彼女の優しい言葉に励まされた。彼女は、いつだって、私を受け止めてくれる。血のつながった家族でもないのに、こんなにそのままの私を良しとしてくれるのは、同じ金星人(-)のよしみ……いや、彼女の優しさゆえとは周知のこと。

彼女とは、小学校からのつきあい。ふと小学生の頃を思い出す…。
そーいや当時、友達5~6人で《ともだちじゃんぐるじむず》なるものを結成していた。
記憶している活動内容は、一緒に下校する事。そんだけ。でも生意気にテーマソングが存在。みんながばらばらになる四つ角で、かるく円陣くんで歌うのだ。音楽の授業で習った歌を、95%パクって、残りの5%アレンジしたレベルだけど、今でも、校歌よりまともに歌える勢い。
くだらないけど、そーゆー下校こそ、防犯ブザーが配布される今の時代、必要で、無敵な気がした。

音楽性の違い…ではなく、進級とともに、いつの間にか解散したじゃんぐるじむず。みんな元気にやってるかなぁ。
唯一、連絡の取れるメンバーである金星人の彼女。これからも、彼女の優しさに触れるときのテーマソングはきっと
ともだちじゃん・いいじゃん』 byともだちじゃんぐるじむず。
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by lionmaru703 | 2008-02-21 00:44 | ♪今日の出来事箱

おにぎりとおにぎし。

先日買ったファミマのおにぎりは、愛媛県フェアとゆーことで《》印。
こーゆー他県で出会う地元ネタには、とことん弱い私。宮崎県知事と大阪府知事の特産品合戦に加わりたいくらい、愛媛産には敏感。
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じゃこは全国区やけど、じゃこ天はローカルでなかなかお目にかかれない。地元離れてから、時折、妙に恋しくなる味のひとつ。(九州におったら薩摩揚げがポピュラーなもんで、余計じゃこ天の立場はないのだ。)

そして。おにぎりといえば、おでんくんの《おにぎし》。
食べると心が優しくなるアイテム。おにぎしに限らず、食べ物は本来、体だけでなく心の栄養につながるもの。おでんくんよ、今、身も心も疲れきっているであろう我が師匠に、やわらかココロ味のおにぎしを!!でんでん。
(おでんくんマガジンより。実はグッズもいっぱい所有。)
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by lionmaru703 | 2008-02-19 00:38 | ♪ご飯とお菓子の箱

日本アカデミー賞

先日15日発表された、第31回日本アカデミー賞。
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』が最優秀作品賞はじめ、5部門で最優秀賞を受賞。なんかうれしい。
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でも、最優秀主演男優賞はオダジョーではなく…『それでもボクはやってない』の加瀬亮さんでもなく…『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の吉岡秀隆さんでした。。。
『ALWAYS』は前作も含め、話題すぎてなんだか見逃してしまったので、そのうちみないと。。。

各種映画誌でも、2007年の映画ランキング・総評が掲載さてれいる。
浅野さん・オダジョー出演『サッドヴァケイション』が「映画芸術」では1位!
舞台が北九州で気になりつつも、結局観れなかった1本。。。2月27日にはDVD発売なので、要チェックです。
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by lionmaru703 | 2008-02-18 11:47 | ♪映画と本の箱

日々のあれこれとおえかき発表の箱。


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