なおみっくすじゅーす

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鎌倉散策-お墓によせて-

気付けば9つのお寺を巡った今回の鎌倉散策。
あじさいのみならず、お寺そのものも楽しみにしていた。でも、平日につき仏様を拝めず、後半はお寺の裏山のお墓めぐり状態。。。
歴史上有名な方々が眠っているらしいが、案内板は分かりにくく、歴史にうとい私に発見できたのは、俳人・高浜虚子のみ(俳句の国・松山出身でよかった…)。
↓お墓にあるこういうポンプは、懐かしくてテンションあがったけど。。。
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ともあれ、訪れたお墓エリアは独特な雰囲気で、歴史が眠っている趣がある。
生活音を排除した静けさの中、聞こえてくるのは、山水がさらさらと流れる音、ぽつんぽつんと雫をたれる音、小鳥のさえずり、烏の鳴き声。
風が吹けば、木の葉がかすかに騒ぎ、トトロでもでてきそうな空が、葉の間からこぼれて見える。
苔のにおいが風にのると、しっとりとした空気となって頬に触れる。
ややしめった風でさえも、歩き疲れて汗ばんだ身体を、充分にクールダウンしてくれる。
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この自然と一体となって、お墓に眠る魂も私たちを包んでくれいてるのだろうか。
ふと、本当にここに眠っておられるのか、不思議な気がした。
魂って…?身体って…?
哲学者も眠っている場所ゆえか、なんだか倫理や哲学にまで頭がとんでゆきそうになる。

生きている間も死んでからも、心と身体の関係というのは謎だらけだ。

先祖のお墓参りになかなか行けていないことを、鎌倉で最後に出会ったお地蔵様にお詫びしといた。
お地蔵様は、しんしんとした静けさの中、筋違いの私の謝罪を、ただ黙って聞いてくれていた。
その姿に、やはり何か、魂のようなものがそこに在るように感じて、また来ますと付け加えてお寺を後にした。
まだまだ見たりない鎌倉に、また行かなくては。

ちなみに。。。
仏様への敬意として、昔買ったmash maniaの仏タンクを張り切って来て行ったのに...やや空振り也。
(↓見にくいけど仏デザインなんです♪)
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by lionmaru703 | 2008-06-26 02:20 | ♪写真箱

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